「知っているかいないか」で大きな差がつく! 人生逃げ切り戦略 おすすめ本のレビュー

 

才能もない、お金もない、人脈もない、持たざる普通の一般人がいかに人生を豊かにしていくか、という観点で、人生をよい意味で逃げ切るために必要となる再現性の高い3つの条件が書かれた本です。

人生逃げ切りサロンを運用している「やまもとりゅうけん」さんが今まで蓄えたマインドが詰まっており、いかに自分の力で稼ぐのか、労働所得から不労所得への転換するのか、会社員がどのようなステップを踏んで豊かな人生を実現していくのかについて、熱く語られております。

会社にしがみついて辛い日々と少ない収入で人生を終えるのか、それとも自ら稼ぐ力を付けて経済的な自由を勝ち取ってストレスフリーな人生を実現するのか。

この本は10代の学生から40代のビジネスパーソンのように、幅広い年代の方々が知っておくべき、学校では教えられることのない知識が詰まっております。人生の早い段階で知っているのと知らないのとでは、人生が大きく変わってきます。

もし「自分の人生は失敗だ」と感じている方は、なおのこと人生でこれからも迫ってくる人間関係・もの・金・時間の脅威から逃げ切るために、本書で語られている「逃げ切り戦略」を学んで実践して欲しいと思います。

大切な人、大切な家族、何よりも大切な自分を守っていくためにも、この本から人生を変えるための切っ掛けを得て欲しいと思います。

凡人が人生を逃げ切るための戦略

凡人が人生の厳しい現状から逃げ切るために、乗り切る必要がある3つの条件が紹介されています。

関連

海外ではFIREと呼ばれている”Financial Independence, Retire Early" = セミリタイア

<セミリタイアの方法は2つ>

  1. 深いセミリタイア:使いきれないほどの大金を稼ぎ、その運用益で暮らしていく
    ⇒凡人には実現が不可能
  2. 浅いセミリタイア:ある程度の資産を手に入れて資産運用することで不労所得を得ることで労働から半開放され、ストレスフリーなライフスタイルを目指す
    ⇒凡人でも実現可能

ひと昔にセミリタイアを実現できた人は、才能、お金、人脈の3つに加えてハングリー精神を持っており、事業の立ち上げ、成長させ、売却するというループを繰り返すことで資産を築き、その資産を運用することで不労所得を得ていたとのこと。これを「深いセミリタイア」と呼んでおり、凡人には縁も所縁もないので無理。

凡人がセミリタイアするには、「浅いセミリタイア」を目指すことが現実的であるとのこと。それはある程度の資産(例:3000万円)を築き、それを運用することで半不労所得(月10万円)を得て暮らしていく方法であると、りゅうけん氏は語る。その実現方法が書籍の中で語られている。

 

逃げ切るための条件の3つ

条件1 お金が流れている場所で戦う

あなたが今戦っている市場は飽和していませんか?厳しい戦いにさらされていませんか?

そのような場所で戦っていても、費やした労力に見合う報酬は得られません。

例えるならば、水槽の魚を網ですくうときに、魚が100匹いる水槽と10匹しかいない水槽では、1回ですくえる魚の数は変わりますよね?

市場が盛り上がっている場所で戦えば同じ労力でも稼げる額が違ってくる

お金が流れている場所を見つけて勝負することが必要となります。これがマーケティングであり、お金を楽に稼ぐための本質です

お金が流れている市場を見つけて勝負していくマインドが必要となります。

 

ポイント

お金が流れている市場で戦う

 

条件2 発注者側に回る

お金が流れている市場において、最初はクライアントワーク(下請け)として仕事を始め、ある程度の収入を得られるようになったら、次は自分がクライアントから仕事を取ってきて、それを自分の下にいるクライアントワーカーに分担して仕事を振る。

いわゆるディレクション業務に自分のポジションをシフトしていくことで、収入は青天井に伸びていきます。この発想を下請けの段階から持って仕事にあたるか否かで後の人生で大きな差となって現れてきます。

仕事を人に振ることで自分の労働量が減り、それが良いワークライフバランを作り出してくれるため、自分が働くのではなく仕事を振っていくという発想が不可欠です

人ひとりが稼げる年収は3000万円が限度だと言われており、この金額を長期に渡り維持し続けることは困難です。理由としては、個人に依存していると病気や老いによって働くことが難しくなった場合に、収入を維持できないからです。

それに対して、自分がディレクション業務に回り、配下のメンバーに仕事をやってもらう仕組みを作れば、自分が必死に働くことなく収益を得られるようになります。

ポイントは、自分依存というボトルネックを複数のメンバーに分散させることで問題をクリアしているという点です。

 

ポイント

自分が働くのではなく、自分が仕事を振る側に回る

 

条件3 資産運用をする

ディレクション業務にて稼いだ収入を元に、資産運用で不労所得を得る。

仮に3,000万円の資産を持っており、5%で運用できたなら、月10万円の不労所得が得られます。この10万円があれば好きことを仕事にして、人生を労働収入に依存せずとも、生きていくことが可能になります。

 

ポイント

稼いだお金を運用して不労所得を得る

 

セミリタイアへの3ステップのまとめ

1.下請けとしてお金が流れている場所で効率的に稼いでいく
2.発注者側に回って人に仕事をしてもらう仕組みを作り、自分の労働時間を減らす
3.得たお金で資産運を用することで不労所得を得る

取り組むにあたりビジネスを難しいものと考えないことが重要

 

書籍で触れられている話題

書籍では、以下の人生逃げ切り戦略のポイントが語られており、必読の内容となっております。

  • 「マイクロインフルエンサー」を目指すべき理由
  • 一点集中→全面展開という流れが「鉄板」の理由
  • いまだからこそ副業にチャレンジすべき理由
  • 自分の名前に価値を持たせる方法
  • なぜ他人に「スパルタ管理」をしてもらうべきなのか?
  • 人に会わずに仕事をが得られるSNS営業
  • 自分の強みを軸に副業を選んでいけない理由
  • ビジネスに「感情論」はいらいない理由
  • 再現性の高いおすすめのビジネスとその理由
  • まだまだブルーオーシャンはこれだ!
  • 避けるべき副業はこれだ!
  • 情報発信でお金を稼ぐためにはポジショニングが重要な理由
  • 仕事のディレクション業務と外注のススメ
  • フォロワーの心の掴み方とアンチの対処方法
  • 人生逃げ切り事例集

 

人生を変えていきたい方へ

会社員として働くことを否定するわけではありません。会社員としてやりがいを持って働いている方も大勢います。しかし、中には辛く苦しい思いで働いている方もいます。

どちらにせよ、十分な収入を確保できたうえで、自分がやりたい仕事を選べたら、より自由で前向きな気持ちで働くことができるのではないでしょうか?私はそう思います。

私自身は、もう働かなくてもいいくらいの収入を得たとしても、きっと働くと思います。お金のために働くのではなく、社会貢献のために働くぞ、という意識の転換が起こるのだと考えています。言い換えると、収入を気にせずに働くことができたら、最高なのでは?と。

やまもとりゅうけんさんの本は、収入に縛られた人生から逃げ切り、自分の自由な意思で人生を歩んでいこう!とエールを送っているのだと感じました。

たとえ鳥かごの中の鳥であり続けたとしても、収入を増やすことで、鳥かごをより大きなものへと変えてゆき、より自由な働き方を追求できるようになります。

し自分の人生を後悔していたら、苦しい日々を送っているとしたら、「変えたい!」という心の声が聞こえるならば、この本を切っ掛けに行動して自分の人生を変えていきましょう

 

 

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