悩み

HSPなので仕事がつらい!HSPのあるあるや楽になる考え方はコレ!

朝目が覚めて始めに思うことが「仕事に行きたくない」になっていないでしょうか?

HSPさんにとって通勤、仕事内容、仕事での対人関係、アフターファイブのイベントなどが辛いものになっている場合、仕事に行きたくないという気持ち、つらい気持ちはもう抑えられないものになっているかと思います。

でも、生活していくには仕事には行かなければならない、でも、行きたくない。

こんな葛藤を抱えているHSPさんに向けて、HSPあるあるや楽になる考え方をご紹介したいと思います。

 

目次

HSPってなに?

hsp

「HSP」はHighly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、「高度な感覚処理感受性」といわれる気質を持つ人を表す言葉です。

これはアメリカの心理学者エレイン・アーロン博士が発表した概念です。

これは病気ではなく、生まれ持った気質です。そう、気質。

HSPさんは、5人に1人の割合でいます。

HSPさんは繊細で敏感であるため、状況を察知するためのセンサーが常に過剰に働いています。

そのため、においや音に敏感、周囲の環境の変化、人込みで疲れたり、人への過剰な気遣いなど、様々なことに気が付いてしまうため、疲れやすい傾向にあります。

 

HSPの特徴を知り、自分を知ろう

卵

HSPさんは次の4つの特徴をすべて持っていると言われています。

  • 深く考えて処理する
  • 神経が高ぶりやすい
  • 共感力・感情反応が強い
  • ささいなことに気が付く

これ以外にも、HSPの特徴としては、次のような特徴もみられます。

  • 自分より他人に気を遣う
  • 他人からの視線が気になり人前であがってしまう
  • 落ち込みやすく自己肯定感が低い
  • 共感・感動しやすく涙もろいところがある
  • 豊かなひらめきと創造力に優れている
  • 共感性羞恥(他人ごとを自分事のように感じること)

もし自分がHSPという気質を持っていたと分かっても、自己否定はしないように!

HSPを理解し受け入れることで、より楽に生きていけます。

 

不得意なことを乗り越えられないときに、あぁ、HSPの自分にはこれが難しいんだ、と実感するかもしれません。

不得意なことを乗り越えようと頑張り続けても成果が上がらずにキャパシティーオーバーを起こして疲弊してしまうこともあるかもしれません。

最悪の場合、うつ病を発症してしまう可能性もあります。

このような最悪のケースを回避するためにも、自分がHSPに該当するのかを知り、もし該当する場合は正しい知識と自分のキャパシティーを知っておくことで最適な道を選択できるようになります。

 

HSPが苦手なこと

苦手

HSPさんは繊細過ぎて、繊細過ぎて、人に気を使い過ぎて、生きているのが辛いと感じることが多いです。

HSPさんがストレスを感じると、鋭い五感が更に鋭くなり、ネガティブ思考まっしぐらになってしまいます。

そんなHSPさんが苦手とするものを挙げてみます。

HSPが苦手な音

大きい音、雑音、換気扇の音、キーボードを叩く音、不協和音、高い声、叫び声、怒っている声、泣き声、時計のチクタク音など。

HSPが苦手な光

外に出たときにやけに眩しく感じる、強い光が苦手、寝るときの室内でひかる小さな電気の光など。

HSPが苦手な匂い

香水、柔軟剤、タバコ、動物、消臭剤の香料、体臭、室内の生活臭、ゴミ箱から漂う匂い、風呂場やトイレの匂い、生乾きの洗濯物の匂いなど。

HSPが苦手な振動

地震の揺れ、工事現場からの振動、ドラックが通った時の揺れ、貧乏揺すりからの揺れなど。

HSPが苦手な環境

温度、湿度、日光、蛍光灯、肌に触れるものの感触など。

HSPが苦手な人間関係

人付き合い、初対面、グループ活動にチーム制の業務、監視されること、競争や派閥が嫌い、打ち合わせ、面談、飲み会、他人のため息やイライラなど。

言葉遣いがきつい人、怒鳴ってばかりの人、とにかく威圧的な人、感情が見えない人、マウントを取ってくる人など、このような人と関わるとHSPさんは精神的に疲弊しきってしまいます。

心理学者・精神科医であるアルフレッド・アドラー曰く「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と言っており、対人関係に起因する悩みが大部分を占めていると言っても過言ではありません。

 

HSPが快適な人生を過ごすための対策

幸せのための作戦

HSPであることを自覚し、特徴を理解することで、自分にとっての「快適」が見えてくるかと思います。

その「快適」を実現するためのコツをお伝えしていきます。

 

HSPは自己啓発書を読むのを控えよ

苦手や不得意を乗り越えようと自己啓発書を読む人が多くいます。

自己啓発書の多くは、向上心を持って取り組んでいこう!成功するためにはアレやコレをやろう!と書いています。

HSPさんがそれを実直に取り組んだとしても、気質的に合わないことであるならば、大変な努力と労力を求められます。そして、成果が挙がらない場合もあります。

辛いメンタルのときに自己啓発書を読んで自分の足りない部分を補おうとしても、負のスパイラルに入ってしまうので止めておきましょう。

自分が楽しいと感じるものを追求した方がメンタルの回復が早く、HSPを踏まえた自分らしさを追求した方が幸せに近づけます。

 

HSPは家の中からストレスを受けるものを片付けよ

「家の中で不快に感じるものはなんですか?」と問われていもパッと答えが浮かばないかもしれません。

日々の生活の中でふと不便だな、嫌だな、不快だなと感じる瞬間があると思います。その思いを見て見ぬふりをせず、しっかりと認識して対処していきましょう。

例えば、服。買ったけれどもちょっとサイズがキツイ、チクチクする、肌触りが好きではない、そんな服がないでしょうか?

きっと捨てるにはもったいないけれど、着るのは抵抗がある。

もしそんな服があれば、思い切って捨ててしまうか、リサイクルショップに売ってしまいましょう。

「もったいない」という気持ちがあると思いますが、断捨離することで保管場所も空き精神衛生上もスッキリするため、ストレスが軽減できます。

更に言うと、小物、本、書類などもあなたに大きな「快」をもたらさないものは断捨離してしまいましょう。

最近小物に気を止めたか?本を読んだか?書類に目を通したか?本当に自分にとって価値あるものなのか?

冷静に考えてみましょう。

あなたの物欲は「必要なものだ!」と主張してくるでしょう。

しかし、冷静に考えてみると不要なものだと気づけます。

自分の生活圏から不要なもの、ストレスを感じるものを少しずつでよいので片付けていくことで、快適な環境を作ることができます。

HSPはひとりの空間と時間を確保せよ

HSPさんが精神的に消耗した状態から回復するためには、ひとりで静かに過ごす時間が必要です。自分が一番心地よかった場所を思い出してみてください。

例えば、静かな隠れ家的なカフェを見つけてそこでドリンクを飲みながらゆったりした時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか。

人によっては、静かな公園や広場で、芝生やベンチに座ってくつろぐのも有意義な時間になると思います。

多くの人にとっては「自室」がくつろぎの場になるのではないかと思います。

その場合、いかに自室を「静かな場所」「落ち着く空間」に作り上げられるかが重要なポイントになります。

 

HSPは快適な状況を作るためにグッズを活用せよ

快適な状況を作るためにグッズを用いることは有効です。

つば付きの帽子を被ることで、目からの情報を減らすことができ、人の視線も気にならなくなります。

サングラスをかけることで目からの刺激を和らげ、光のコントラストやトーンを落ち着けることができます。

耳から入ってくる騒音・雑音の刺激を和らげるには、ノイズキャンセリング機能付きのイヤホンを活用することが有効です。不快な音を自動的にカットしてくれるため、音により心を乱されるケースを低減できます。

 

HSPはスケジュールを超スカスカにせよ

HSPさんは比較的心のエネルギーの容量が少なく、また枯渇し易い傾向にあります。

そのため、HSPさんは自分のスケジュールを極力空けておくことをお勧めいたします。

スケジュールの空白は、あなたの心の余裕を表します。

スケジュールに予定をいれる際は、

その予定は自分が楽しいと思う予定なのか?

他人のための予定になっていないか?

ひと呼吸おいて考えてみてください。

過密スケジュールにすると心の余裕がなくなり、十分な休息を得られずに辛い思いをするのはあなた自身です。

他人よりも自分を大切にしてもいいんです。

 

HSPが辛くなってしまったときの対処方法

HSPの心が疲れてしまったとき

HSPさんは疲れやすい傾向がありますので、十分な休息を得られない場合や、多大なストレスを感じると、気持ちがストンと落ちてしまいます。

崩れてしまった心のペースを立て直すためには、いったん対人関係における刺激や負担を避けることが賢明です。

もしストレスの原因が対人関係以外であれば、その問題点を取り除くように尽力しましょう。

ひとりで対処するのが難しい場合は、協力を仰ぎましょう。

友人や家族が難しい場合は、その問題に詳しい専門家に依頼するのもありです。

 

HSPが本音を押し殺して辛いとき

HSPさんは他人のためならば自分の本音を押し殺してもよいと考えてしまうため、これが積み重なると苦しみを生んでしまっています。

例えば、仕事において自分のタスクが詰まっている状況でも、他人から仕事を頼まれてしまうと、断れずに受けいれしまうことが多くあります。そしてキャパシティーオーバーで苦しむです。

本音は断りたい、でも断ってしまった場合に、相手がどう感じるか?機嫌を損ねないか?ガッカリされて嫌われないか?などと相手の顔色をうかがってしまいます。

空気を読み過ぎてしまい、断れない・・・(涙)

そんなHSPさんですが、本音を言った方がお互いに正しく意思疎通できてよい場合があります。

頼まれた仕事を断る場合であれば、相手が受け入れやすい伝え方の断り方のパターンを用意しておくことをおススメします。

たとえば、「自分は疲労しやすく疲れが溜まってしまうとミスを連発してご迷惑をお掛けしてしまうため、大変申し訳ないのですがこれ以上お仕事は引き付けない方がよいと思っております」と謹んでお伝えすることで、相手も理解してくれるのではないでしょうか。

どんなふうに自分を表現したら、相手に受け入れてもらえるのかを深く考えればよいのです。

 

HSPが他人の気持ちに同調してしまい辛いとき

脳にあるミラーニューロンという細胞が、共感や模倣といった働きをするらしく、HSPとの関連があると言及している研究者がいるそうです。

例えば、誰かが怒られている姿を見ていると、あたかも自分が怒られているような気持ちになってしまったりしたことはないでしょうか?

これはミラーニューロンが自分が体験したかのように模倣して感じさせている現象です。

このようなことに対しては、自分の心の中に境界線を引いて、他人の体験を自分事にしないようにする訓練が必要です。

難しいことはなく、自分自身にこれは自分の体験か?と自問自動するだけでよいのです。

自分は自分、他人は他人と割り切ってしまいましょう。

 

HSPが相手のことを気になってしまうときの対処方法

HSPは相手の機嫌が気になってしまう

知っておかなければならないことは、相手の機嫌は自分ではコントロールできないということです。

相手の機嫌の良し悪しは自分の問題ではない、ということを理解しておいてください。

 

HSPは相手の顔色をうかがってしまう

人は他人から嫌われたくないという心理があります。

そのため、相手の顔色をうかがってしまうのは致し方ない部分はあります。

相手がどう思っているのかを頭の中でグルグルと考えてしまいがちになります。

これについては、一定時間を超えたら考えない、とルールを決めておくと有効です。

 

HSPは空気を読み過ぎてしまう

コミュニケーションにおいて、HSPさんは空気を読むことが上手です。

そして空気を読み過ぎてしまうあまり、自分の本当の意見がかわらなくなることがあります。

自分はどうしたいんだっけ?と考えることが重要です。

その際は、綺麗も汚いもすべて受け止めるようにしましょう。

 

HSPは嫌いな人のことばかりを考えてしまう

嫌いな人のことが頭の中に浮かんでできて、脳内を占領してしまい、追い出しても追い出しても次から次へと脳内に思い浮かんできてしまいキリがなくて辛い。そんな経験はいないでしょうか。

この理由としては、相手のことを0か100かで考えてしまうからだそうです。

嫌いな人に良い一面を見たときは「こんな良いところもあるんだ」と思うのですが、嫌な面を見てしまうと「やっぱり嫌いだ」と思ってしまいます。

0か100かの思考では、好きか嫌いかをハッキリ白黒付けられないため、頭になんども浮かんできてしまうのだとか。

 

HSPがエナジーバンパイアだった場合の対処方法

人間関係において、コミュニケーションを取ると生気を吸い取ってしまう相手がいます。

これを俗に「エナジーバンパイア」と呼んでいます。吸血鬼のごとく、こちらのエネルギーを吸い取ってしまうため、やり取りが終わった後にどっと疲れがでてきます。

エナジーバンパイアと呼ばれる人の特徴としては、愚痴が多い、クヨクヨと悲観的に物事を捉える、かまってちゃん、依存心が強いなどが挙げられます。

もし、エナジーバンパイアが自分にとって大切な人ではない場合は、距離を置くか、接触を最低限に押させる工夫をしましょう。疲れてしまうだけですので。

もし、エナジーバンパイアがHSPでかつ家族やパートナーだった場合は、話をしっかりと聞いてあげましょう。相手は理解してくれようとする姿勢を嬉しく感じるはずです。

また思っていることがあれば相手に伝えてあげましょう。HSPさんは相手がなにを考えているのか深く考えてしまうため、直接教えてあげることで深く考えることを回避できます。

 

会社員が快適に働くための方法

快適に働く

現在会社員として働いているHSPさんは、なんとかその職場で働いていかねばと考えていることと思います。

苦しい状況にいるからこそ、このページを読んでいるのだと思います。

ここでは会社員とした働く中で少しでも楽に働ける方法をご紹介させて頂ければと思います。

会社員として働くHSPにとって辛い通勤電車

最近はリモートワークが広まりつつありますが、まだまだ十分とは言えず、会社へ出勤する必要がある職場が多いです。

出勤に伴う満員電車での通勤がHSPさんにとっては多大なストレスです。

ギュウギュウ詰めの車内ではパーソナルスペースが侵害され、密着することで他人の体臭や口臭が襲ってきて、電車の騒音に加え誰かのイヤホンから漏れてくる音、話し声、疲れたビジネスパーソンのため息。

ときに乗客同士のケンカや満員電車による他人のイライラなどの負の感情がモロに伝わってきます。

満員電車での通勤の負担を下げるには、2つ。

1つ目は乗車時に出入口付近には立たないこと。出入口は出入りが激しく、ギュウギュウ度合が半端ないので、車両の奥へ入るとだいぶ楽になります。

2つ目は乗車は通勤ラッシュのピークを避ける。これは朝早い電車に乗ることで実現できます。

 

会社員として働くHSPにとって辛い職場のアレコレ

HSPさんにとって、上手なコミュニケーションが求められるチーム制の業務は辛いものです。

できればひとりコツコツと仕事を進めたいHSPさんにとって、密にコミュニケーションを取らなければならない仕事は苦痛でしょう。

チームメンバーと仲が良くて気の置けない間柄であれば話は別ですが、もし話しかけにくい雰囲気のチームだとしたら絶望的です。

きっとカタツムリ、カメ、ヤドカリなどのように、殻に引きこもりたくなるでしょう。

そんな職場で頻繁に飲み会が開催され、参加がほぼ必須であったとしたら、泣き面に蜂です。

きっとHSPさんには地獄の日々となってしまうはずです。

 

「何をして働くか」よりも「誰と働くか」を重視する

HSPに合っている職場のポイント

  • 包容力のある人格者のリーダーがいる
  • 会社の文化として、一人ひとりの個性を大切にされている
  • 業務は個人の裁量に任され、締め切りを守れば自分のペースで進められること
  • 職場の雰囲気が穏やかで温かいこと
  • 同僚と和やかな関係を気づくことができ、かつ一人で行動しても変な目でみられないこと

HSPに合わない職場のポイント

  • 同調圧力の強い職場(少数意見が多数意見の合わせるように誘導される)
  • 飲み会や社員旅行への参加が強制
  • 個性的な服装に目を付けられる
  • 手柄をたてたら冷たい目で見られたり嫉妬される
  • 反対意見を言うと仲間外れにされる
  • ギスギスした雰囲気の職場
  • 上司のパワハラ三昧、お局様が害悪となっている
  • いじめがある、犬猿の仲の二人がいる、会議で毎回誰かがつるし上げられる

会社員として働くHSPのためのテクニック

上司や先輩で馬が合わない場合、報連相は付箋はメモまたはメールを活用しましょう。直接相対しないことで不必要な消耗を避けましょう。

HSPさんは他人の仕事のフォローをしてしまうことが多いと思いますが、フォローすることで相手がその仕事から得られたであろう成長の機会を失ってしまうことを理解しましょう。そしてフォローするのは控えましょう。

仕事での失敗が怖いと感じるHSPさんは完璧主義の人が多いようです。仕事のミスは仕事のミス。そのミスで自分自身のすべてがダメなんだという風に繋げて考えないようにしましょう。

HSPさんは心配しすぎることが多いため、自分の仕事を何度も見直すことで時間を無駄に費やしてしまいます。そのため、仕事の見直しは2回までというようなルールを設けましょう。

HSPさんは色々と頭で考えてしまう傾向にあります。仕事の取り越し苦労をなくすため、頭の中だけでモヤモヤと考えずに、スマホや紙に考えを書き出すようにしましょう。書き出した内容を見ることで頭の整理もでき、書いた内容と向き合うことで素早く解決できるようになります。

仕事が多すぎる場合、HSPさんはキャパオーバーになり思考回路が停止してしまいます。HSPさんはマルチタスクが苦手です。シングルタスクで作業できるよう各タスクを細分化して、TODOリストも作ってみましょう。

 

転職活動中のHSPさんが注意すべきポイント

仕事が欲しいからと言って、転職先の業界を考えずに応募するのは止めておきましょう。HSPの特徴と個人の強みが活かせる業界を選んだ方が幸せになれますので、業界選びには注意しましょう。

HSPさんは電話に出るのも掛けるのも苦手です。転職先の会社において、日々の業務において電話対応が多いか否かは聞いておくとよいと思います。他人宛ての電話を日々受けることになったら、ストレスで心がかき乱されてしまいます。

就職希望先の離職率もチェックしておきましょう。40代、50代の少ない会社は居心地が悪くて人が辞めていってしまっている会社かもしれません。できれば社員の年齢別の構成を聞けたらいいですね。

年間休日の日数も確認しておきましょう。HSPさんにとって休日は死活問題です。しっかり休める日を確保できなければ、仕事で活躍するためのエネルギーを十分に回復できないでしょう。

自分のペースで黙々と働ける職場かどうかも確認しておきましょう。シフト制の仕事であれば、シフトの組みやすさも要チェックです。

新しい仕事への適正という観点で、自分の得意分野、知識や経験を活かせるかを面接時にしっかりと質問して確認しましょう。面接の最後に質疑応答タイムがありますが、そこで質問しない人は多いため、そこでしっかりと確認しましょう。

職場環境も確認しておきましょう。HSPさんにとって五感への負担が少ない環境であること、そして落ち着いて仕事に専念できる環境であることを面接、可能であれば職場見学で実際に見てみるとよいでしょう。

人間関係についても、威圧的な人がいないかどうか、一定の距離間を保てる雰囲気があるかを見聞きしておきたいところです。

 

Twitterの声

HSPは「優しさ」の気質!

 

HSPの傍にいると人間力が上がる!

 

HSPとADHD、ASDの特性を併せ持つスーパー人材がいる!

 

仕事に行きたくないHSPが楽に生きるためのコツ!のまとめ

HSPさんが仕事に行きたくない!というのは主に対人関係に関わる問題が理由なのではないでしょうか。

満員の通勤電車における人。
職場における人。
仕事における人。

通勤電車は早く出勤すればある程度の混雑による不快感は回避できます。

職場・仕事のおける対人関係においては、報連相は付箋、メモ、メール等を活用することである程度の軽減は可能。

もし相手の問題を自分の問題かのように共感してしまうことが問題であれば、心の中で境界線を引いたり、それは自分の問題?と自問自答することも有効です。

仕事で頭がいっぱいになりそうな場合は、頭の中をスマホや紙にアウトプットして整理し、タスクを詳細化して、シングルタスクとして取り組むようにしてみるとよいです。

仕事に行きたくないHSPさんは、「疲れ」が溜まって気持ちが下がっている可能性が大きいため、一人で静かに休める空間と時間を確保して養生することがとても大切です。

そして、ゆっくりと自分が楽しいと感じることに没頭してみるとよいでしょう。

もしどうしても仕事に行きたくない、このまま働き続けたら病気になってしまいそうだと感じている場合は「休職」や「転職」を検討してみるのもよいと思います。

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

 

参考文献:

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (Highly Sensitive Person (HSP) ) (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)(イルセ・サン)

繊細な人が快適に暮らすための習慣 医者が教えるHSP対策(西脇俊二)

私はHSPで会社員~楽に生きるために心掛けている簡単な方法~(西本純子)

HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン) の教科書 (シリーズ こころの教科書)(上戸えりな) 

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