こういった疑問に答えます。
本記事の内容
ヒゲとスネ毛の脱毛は、思ったほど痛くない【光脱毛器を使用】
濃い毛でも、10回くらいで効果が出た【経験談】
この記事を書いている私は、自宅でできる光脱毛器「KE-NON」(ケノン)で脱毛しています。医療脱毛や脱毛サロンも検討しましたが、自宅で一人でできる方が気持ちが楽なのでこれを選択しました。
本記事では光脱毛器「KE-NON」(ケノン)を使った脱毛について書いていこうと思います。
毎日のひげ剃りにかかる時間、剃った後の青く見えるヒゲの跡のコンプレックス、濃くて恥ずかしく感じるスネ毛。
ムダ毛を処理して、コンプレックスを解消し、人生の時間を有効に使いましょう。
目次
ヒゲとスネ毛の脱毛は、思ったほど痛くない【光脱毛器を使用】
結論から言うと、光脱毛器を使った脱毛は、そんなに痛くありません。
痛みに敏感で痛いのを避けたい人は、光脱毛がおすすめです
脱毛には3つの種類があります。
脱毛方法 | 痛み | 効果 |
ニードル脱毛 | 激痛 | 高 |
レーザー脱毛 | 痛い | 中 |
光脱毛 | ほぼ痛くない | 低 |
お金に余裕があり、脱毛サロンやクリニックに通うことができるならば、レーザー脱毛を試したいのですが、それが難しいので、私は光脱毛を選びました。
脱毛に必要となる期間の目安(毛の量と濃さによる)
脱毛方法 | 回数・期間 |
ニードル脱毛 | 5~8回、半年~1年 |
レーザー脱毛 | 5~8回、1年~2年 |
光脱毛(医療脱毛) | 5~8回、1年~2年 |
光脱毛(エステ) | 12~18回、2年~3年 |
要するに、光脱毛では、複数回の照射という長期戦が必要になります。
光脱毛の痛みは、そんなにないです。
個人差はありますが、毛の濃い私でもたいして痛くはなかったです。毛が薄い人であれば、ほとんど痛みはないのではないでしょうか。
光脱毛の痛みは「チクッとする」程度です。
部位によって異なりますが、例えるならば軽くほっぺたを手でぺちっと軽く叩く程度の痛みです。照射すると光と「パンッ」という音がするため、ビクッとしますが痛みとは直結しないのでご安心を。痛みを抑えるコツがあります。それは事前に毛を丁寧に剃っておくことと、照射する前に部位をよーく冷やしておくことです。この2点をしっかりとやっておけば、だいぶ痛みを抑えられます。一番痛い部位は鼻の下ですので、ここはよく冷やしてから照射した方がよいです。
冷却用に小さいアイスパックを使うとすぐに温まってしまうため、ビニールの袋にハンドタオルと氷、少々の水を入れたものを使うと効果的で便利です。
レーザー脱毛について
店舗脱毛に抵抗があるため、調べた情報となりますが、レーザーの出力が高いのと回数を通う必要があるため、コスト面で負担になりそうです。また、それなりに痛みが伴うため、ちょっと怖いなぁと感じます。
ニードル脱毛について
こちらは一番効果が高い脱毛方法で、毛穴に針を差し込んで、毛根を電気で破壊する方法となっており、1回あたりの料金が高いのとかなり痛いらしい。クリニックによっては麻酔をかけてくれるところもありますが、その費用も追加されるため、コスパはあまりよくない。
結論:やはり光脱毛器を使って自宅で始めて見るのがよいと思う
脱毛は回数がかかるため長期戦になります。クリニックに何度も通うのには時間も費用を掛かってしまいます。そのため、光脱毛器を使った脱毛であれば、自分の根気よく定期的に脱毛照射していけば、最終的には剛毛が減る、もしくはツルツルになります。
ヒゲとスネ毛の光脱毛は「10回目あたり」で効果を実感
始めの5回程度ではあまり実感は得られませんでしたが、10回目あたりで毛の密度が薄くなってきたのがわかりました。
ヒゲについては完全になってはいないのですが、当初と比べると密度が薄くなってきています。
スネ毛については、始めた時点ではビッシリと生えていたのですが、今ではかなり薄くなりました。部位によってはツルツル状態になってます。ちょっと恥ずかしいのですが、スネ毛の写真がこちら。足首の方はかなり薄くなっており、膝側はもうちょっと照射が必要ですが、当初と比べるとだいぶ薄くなってきており、コンプレックスも解消されつつあります。このまま続ければ、ツルツルまでたどりつけそうです。
ヒゲが薄くなってきたため、青く見えていたヒゲ跡が目立たなくなってきており、ひげ剃りに費やす時間も減ってきました。しかし、理想とする状態まではまだまだ道のりは続きそうですので、定期的に照射していく必要があると感じています。
スネ毛については、かなり薄くなってきたため、除毛クリームで処理する頻度が少なくなりました。なによりも「スネ毛が濃いコンプレックス」がだいぶ和らぎました。これなら半ズボンを穿いても気にならないレベルです。
私が使った光脱毛器(ケノン)
私が使った光脱毛器はKE-NON(ケノン)は約7万円ほど。オプションで広範囲に照射できるカートリッジを追加購入したため、トータルで約8万円でした。
医療脱毛や脱毛サロンに比べたら、やはり安い。家族で使うことを考えたら、なおさら安い。
私の薄くなった毛をみて、妻も娘も使っているため、1人当たり約3万円。女性は毛が薄いから私よりも効果を早く実感できているようです。
本体には複数色があります。広範囲を照射できるエクストララージカートリッジは、時間短縮したい方向けです。
シャンパンゴールド
マットブラック(ツヤ消し)
パールホワイト
KE-NON専用エクストララージカートリッジ
毛が薄くなってきて、もしスピーディーに処理したいと思ったら、その時は 男性脱毛のメンズリゼ(医療レーザー脱毛特化×麻酔あり×コース料金以外の費用は0円) での脱毛も考えてみようかな、とも思っています。お財布と相談ですが。
余談:毛の処理について
光脱毛でツルツルになるまでは、引き続き毛の処理が続きます。
カミソリで剃ると出血するため、電気シェーバーがおすすめです。
電気シェーバー用のローションがあるので、電気シェーバーに付けるとサラサラになって剃りやすいです。
私の中では電気シェーバーは2社が覇権を争っていると思っており、ヒゲ剃り系のアイテムを掲載しつつ、記事を終えようと思います。
ブラウン(深剃りできるが、お肌へのダメージが比較的あり)
フィリップス(深剃りはブラウンに劣るが、お肌には優しい)
電気シェーバーの刃の部分に塗るシェービングローション。これを使うとサラサラ剃れる。