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日本初の「生ジョッキ缶」の空き缶は再利用できる?再発はいつ?

生ジョッキ缶は再利用できる?

2021年4月6日から酒類取扱いのコンビニで先行発売された「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」、たった2日間で予想していた販売数量を大きく上回りコンビニ各店舗で品薄状態となり、出荷が一時停止となりました。

4月20日から全国の酒販店やスーパーなのでの全業態で発売が開始しました予想以上の売れ行きに再度出荷停止に。

予想を超え大反響のあった日本初の「生ジョッキ缶」とは?空き缶は再利用できる?おいしく飲むための注意点は?という観点で、ご紹介していきます。

 

再販売はいつ?

次回の再販売は6月15日を予定。

「生ジョッキ缶」の缶は再利用できる?

生ジョッキ缶の空き缶の再利用

「生ジョッキ缶」の特別な加工が施された缶なのが、この缶を再利用できないか?と1度は考えてしまうもの。

「生ジョッキ缶」の中身はアサヒスーパードライの通常缶と同じであるため、「生ジョッキ缶」の缶をコップ代わりに通常缶のビールを注げば、同じようにきめ細やかな泡でビールを楽しめるのでは?

既に「やってみた」兵がおります。見事なモコモコの泡が出来上がっているようですので、空き缶を取っておく価値はありそうです。

「生ジョッキ缶」の空き缶にビールを注ぐと見事なモコモコ泡が出来上がってます!

ん?つまり、この考えを広げてみると

「生ジョッキ缶」の空き缶お気に入りのビール注げば色々と楽しめる!

これはビール好きにとってはとても嬉しい体験となるはず!空き缶バンザイ!!

 

アサヒビールさんは空いた生ジョッキ缶の再利用をどう考えるかを考察してみる

「生ジョッキ缶」は自然発砲する缶とともにビールの「ガス圧が保てている」ことで実現しているモコモコのシルキー泡。

よって、空いた生ジョッキ缶にアサヒビールをビールを注いでも、前提条件を満たすことができていないため、アサヒビールさんとしては「品質を保証できない」味だとしか言えないだろう。

とはいえ、個人として楽しむ分には十分にワクワクする空き缶の再利用だと思う♪

 

また、「生ジョッキ缶」の缶を「飯盒炊飯」として再利用してみた方もいるようです。

 

これをTiwtterに投稿したのは「chiita」さん(@chiita_photo)。趣味は本格的なキャンプ。空き缶をみたときに「米炊きやすそう」と思いやってみたそうです。

注意事項としては、「内部塗装が加熱によってどう影響が出るか未知数なので自己責任でお願いしますね!缶詰と同じです!」とのことです。

 

日本初のアサヒスーパードライ 「生ジョッキ缶」とは?

生ジョッキ缶出典:価格.comマガジン

アサヒビールが販売する日本初の生ジョッキを缶ビールとして提供した商品です。

日本初というのはフルオープン型のフタをもち、自然発砲する缶を用いた日本初の商品を指します。

生ジョッキ缶のフルオープンのフタを外すと、キメ細かい泡が湧きたち、ビールらしい豊かな麦芽の香りが広がります。全開のフタでゴクゴク飲め、居酒屋の生ジョッキのような美味しさ!

これまでの缶ビールでは提供できかった新しい常識と家飲みの満足感を生ジョッキ缶から得られます。

 

「生ジョッキ缶」を美味しく楽しむ方法

今までの缶ビールとは違う「生ジョッキ缶」、その楽しみ方をご紹介します。

 

1.冷蔵庫で冷やす

12°C以上だと缶を開けたときに泡が吹きこぼれることがあるため、冷蔵庫で6時間以上冷やしてください。

野外で「生ジョッキ缶」を楽しもうと常温で缶を開けて泡が吹き出してしまっている方がいらっしゃるようです(笑)

2.飲み頃の温度は4°C~8°C

冷蔵庫の温度は設定次第で変えられるのですが、一般的には0°C~10°Cの間で設定できます。

ご自宅の冷蔵庫の温度設定が4°C前後に設定されていることを確認しておくとGOODです。もし高めに設定されていた場合、この際に4°Cに設定してしまってはいかがでしょうか?

生ジョッキ缶の適温は4°C~8°Cですので、気を付けたいところです。

3.安定した場所でしっかり握って開ける

しっかりと冷えた「生ジョッキ缶」を安定した場所におき、手でしっかりと握り、フタをそっと開けてください。

「生ジョッキ缶」と通常の缶ビールとでは、フタを開けるときに必要な力の入れ具合が違います。

「生ジョッキ缶」は缶ビールよりも簡単に開けられるため、特に力を入れる必要はありません。カチッという音とともに意外とペロッとはがれます。ゆっくりとフタを開くようにすれば、失敗することはないと思います。

「生ジョッキ缶」のフタを開けると「プシュッ!」といった音がします。体感ではありますが、通常の缶ビールよりもやや大きい音がして、飲みたい気持ちを高めてくれます♪

4.缶を手で包むと泡が出やすくなる

手で「生ジョッキ缶」を包み込むだけで泡が出るですと?!と思った方がいるかと思います。缶の内側には特殊塗料が施されており、缶に手の温度が伝わることで泡が発生する仕組みになっています。

不思議ですが、これぞアサヒの自己発砲缶の力です。

5.4°C以下に冷やすと、泡をおさえて冷たいビールをゴクゴク飲める

4°C以下に冷やすことで泡の発生を抑え、ビールから炭酸が抜ける量を減らせます。炭酸が満タンの「生ジョッキ缶」をゴクゴク飲んだら、抜群の爽快感を味わえます♪

まずはキンキンに冷やした「生ジョッキ缶」で爽快感を味わって、次に手で缶を包み込んで泡を発生させて、アワアワの「生ジョッキ缶」を楽しむというのはいかがでしょうか♪

なお、「生ジョッキ缶」は缶のフタを全て開けて缶のまま直接飲むことがおススメです。直飲みの方が炭酸ガス圧が維持されるため爽快感を維持できます。またせっかく特殊な缶が使われているため、これを活かして最後の1滴まで楽しみたいところです。

6.フタは缶に入れてリサイクル

フタは缶の中に入れて捨てることができます。缶の中にフタを入れたときに鳴り響く音が「ごちそうさん♪」のご挨拶に!

そして、新しい缶をのフタを開いて「いただきます♪」(笑)

 

更に楽しみたい方必見の裏技

 

「生ジョッキ缶」の魅力はなにか?

生ジョッキ缶

出典:アサヒビール

新型コロナが流行して以降、自宅でビールを楽しむ人が増えています。自宅飲みをする人の6割が「自宅では飲食店のような本格的なビールが味わえない」という不満を持っているそうです。

つまり、自宅などにおいて、飲食店で飲む樽生ビールのような味わいを気軽に楽しみたいという高い潜在ニーズがあるということです。

このニーズに応えるべく、「生ジョッキ缶」は缶ビールではあるものの、お店で飲む樽ビールのような泡を楽しめる新しい缶ビールに仕上がっています。

「生ジョッキ缶」のきめ細かい泡をビールと一緒に飲む感覚が生ジョッキに極めて近く、さらりとした飲み口を実感できるようになっています。

「生ジョッキ缶」の炭酸は、ビールサーバーからジョッキに注いだ生ビールと同じレベルのガス圧となっており、ジョッキに注いだビールを飲むような炭酸感を体感できるように作られています。

まさに“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指した結果だと言えます。

そんな通常缶との違いとなる「生ジョッキ缶」の特徴を見ていきたいと思います。

「生ジョッキ缶」の特徴:フタへのこだわり

生ジョッキ缶のフタ出典:価格.comマガジン

アサヒビールさんは、「生ジョッキ缶」の「フタ」にこだわりを持って開発されています。

「生ジョッキ缶」は、缶の全面がパカッと開くフルオープンのフタが通常缶との違いがあります。

フルオープンのフタにすることで、口に流れ込む量は約90mlとなります。これに対して通常缶では約65mlであり、「生ジョッキ缶」は約1.4倍の流量を実現しているため、生ビールをジョッキで飲んでいるかのようにゴクゴク飲むことができます。

また、通常缶では口が狭いために香りが届きずらいのですが、「生ジョッキ缶」ではフタを開けたときに、ビールらしい豊かな麦芽の香りがダイレクトに広がってきます。このファーストインパクトに大きな違いがあり、改善がなされていることを体感できます。

このフルオープンのフタですが、実は飲料缶では初採用となる「ダブルセーフティー構造」により、フタの縁も缶の縁も非常に滑らかになっており、鋭利な部分がないため安全です。

この「ダブルセーフティー構造」は、高価格帯の食品缶詰で採用されており、日本独自の技術となっております。

「生ジョッキ缶」のフタは従来の缶ビールよりも特に力をいれなくても開けることができ、意外にもペロッとはがれます。開けるときにはカチという心地よい音が響きます。

フルオープンのフタには、アサヒビールさんの美味しさと安全性へのこだわりが詰まっています!

「生ジョッキ缶」の特徴:缶へのこだわり

生ジョッキ缶の缶出典:エキサイトニュース

通常缶と「生ジョッキ缶」との大きな違いは缶にあります。

アサヒビールさん、「生ジョッキ缶」の「缶」に開発に約4年半もの歳月をかけています。

このアルミ缶の内側には特許出願中の特殊な塗料を焼き付けることによりクレーター状の凸凹を持たせています。

この「クレーター状の凸凹」を指で触ってみると、凸凹は非常に細かくなっており、スベスベしており、期待していたザラザラ・凸凹のクレーター感はありませんでした。ミクロの世界では凸凹しているのでしょうね。

「生ジョッキ缶」はフタを開けた振動などで中身が流動すると缶に施された「クレーター状の凸凹」により強く発砲するのと、缶を開けたときの気圧差により生まれる泡が増大する仕組みとなっています。

アサヒビールの広報担当者は「特許申請中のため詳細な説明はできない」と話しており。まさにここが「生ジョッキ缶」の命であり企業秘密だ。

 

「生ジョッキ缶」の特徴:泡へのこだわり

生ジョッキ缶の泡

出典:GetNavi web

「生ジョッキ缶」と通常缶との違いは、「泡」にあります。

「生ジョッキ缶」で最適な泡を味わいたい場合、缶を4°C~8°Cに冷やすことが重要です。

しっかりと適温に冷やすことで、フタを開けた際に泡がゆっくりモコモコと膨らみ、シルキーなきめ細やかな泡が出来上がります。

泡の量もしっかりと計算されており、モコモコと盛り上がる泡は表面張力が働いているかのように缶の縁ギリギリのところで溢れないようになっています。※これは適温に冷やした場合に限ります。

 

適温に冷やさずに生ジョッキ缶を開けたらこうなります。

「生ジョッキ缶」を開けるのを失敗すると泡が吹きこぼれ周りがビールびたしになるので要注意です。

 

この泡、「生ジョッキ缶」と通常缶ではどのような違いがあるのか?何が違うのか?

グラスに注いだ場合の通常缶の泡は約0.5mmですが、「生ジョッキ缶」では泡が0.1mmと5倍もの差があり、きめ細やかになっています。

泡の大きさは約0.5ミリ
通常缶:0.5mm
出典:ITmediaビジネスOnline

大きさは約0.1ミリ
生ジョッキ缶:01mm
出典:ITmediaビジネスOnline

「生ジョッキ缶」を飲み始めてしばらくすると泡は少なくなってしまいますが、手で缶を包むことで泡を復活させることができます。

さすがに缶を開けたときのように「モコモコ」復活させることはできませんが、ジワジワと泡が出来やすくなります。

「生ジョッキ缶」の開発秘話

生ジョッキ缶の開発秘話

「生ジョッキ缶」を開発する切っ掛けとしては、ビールのうまさや楽しさを伝えるたい。スーパードライを通じて飲む人をワクワクさせたい。そんな気持ちが原動力になっています。

今回販売に至った「生ジョッキ缶」ですが、アサヒビールさんは10年以上前から研究していたとのことです。

研究の途中で、缶ビールの飲み口を生ジョッキ缶のようなフルオープンに変え、消費者テストを実施したところ、単純に飲み口を大きくするだけでは飲んだ人からの驚きが得られず、一度開発を中断

この時の教訓としては、缶を開けたときに金色のビールがみえても美味しそうに見えないということ。泡のないビールジョッキを渡されて「おぉ!旨そうだ!」とは思えないですよね。泡があってのビールですよね。

しかし、消費者が飲食店にかぎらず自宅など様々な場所で、お店で飲む生ビールのワクワクを楽しみたいがっている潜在ニーズに辿り着き、2016年頃に開発を再開

フタを開けるだけで泡が自然発砲すること、フタと飲み口が共に口や手が切れない安全設計にすること。この2点を実現できたため、めでたく「生ジョッキ缶」として発売に至ったそうです。

もともと缶ビールはフタを開けたときにビールが吹き出さないようにするための研究がされてきましたが、今回の生ジョッキ缶は正反対にフタを開けたら「泡を出す」方法を生み出さなければならない。

開発を始めた2017年の当初は全く泡立たなかったらしく、まずは泡立つところにくるまでに数年を要したそうです。

生ジョッキ缶の泡立つ缶の開発に携わった製缶会社は、日本ナショナル製罐株式会社、またはその子会社の東洋製罐株式会社だと思われます。

 

泡立ちの改善

家庭用冷蔵庫の冷却条件が泡立ちに影響があることが判明。冷蔵庫の冷却速度や冷却温度によって泡立ちが悪くなることが分かり、改良を重ねた。

 

製造設備の改善

泡立ち缶に中身を充填してフタを巻締する場合に、液体の温度が高いと巻締が終わる前に泡立ってしまい、フタがうまくできなかったことがあり、製造設備を含め改善を重ねた

 

缶の内面塗料の改善

缶の内面に施す塗料の改善や製造設備の改善など、何度も試行錯誤を繰り返すことで泡立ち性能が大幅に向上。

生ジョッキ缶の泡の仕組みは、缶の内側に塗った塗料にある。フタを開けたときに発生する気圧差によって自然発表が、この塗料によってできたクレーター構造の凸凹によって増大し自然に泡がでる。

開発は塗料製造メーカートーヨーケムと進めており、日本ナショナル製罐がアサヒビールの缶製造を担っている。

この技術については、現在特許出願中とのこと。

 

「生ジョッキ缶」と通常缶の中身の違いは?

生ジョッキ缶と通常缶の比較

出典:エキサイトニュース

まず気になるのは「生ジョッキ缶」と通常缶の中身の違いですよね。

結論からいうと、中身はいつもの「アサヒスーパードライ」が入っているようです。栄養成分表示を比べてみても、完全一致しています。

居酒屋でのむビールサーバーから注がれた生ビールジョッキと同じ炭酸量を目指しているため、「炭酸の量」は違っているかもしれません

飲んだ時に「通常缶とは違う」と体感できますが、これは主に「缶」に施された2つの工夫によるものだと考えられます。

  • フルオープンのフタ
  • 缶の内面に焼き付けられた塗料によるクレーター状の凸凹

同じビールでも、器を変えるだけで異なる体感を提供できるなんてすごいですよね。食事でも料理を盛る器を変えるとより美味しく感じられるのと似ていますよね。

この塗料は缶に焼き付け処理をしているため、溶融する心配はなさそうなので安心感があります。

なお、通常缶は350mlですが「生ジョッキ缶」は340mlと10ml少なくなっています。しかし、特殊な缶で新体験と満足感を得られるならば、10ml少なくても文句はないです。

なぜ10ml少ないのか?やはりコスト削減か?と気になる方もいらっしゃると思います。

アサヒビールでマーケティング部の担当者によると、容器の内側に特殊なクレーターの加工を施したことで、350mlを入れようとすると、フタが閉まらなくなったそうです。

 

「生ジョッキ缶」を購入したい方

Amazon

メルカリ

ヤフオク

楽天市場

ヤフーショッピング

 

「生ジョッキ缶」は日本初の泡立つビールってホント?

@nani.nori僕らの世代じゃ知らないけどあったみたい!#泡CAN#生ジョッキ缶♬ オリジナル楽曲 - ⚾️ナ、ニ、ヌ、ネ、ノ、リ⛳️

1985年にSUNTORYさんが泡のでる缶ビールを売っていたようですが、こちらはフルオープン型のフタを持ちますが、缶の底に付いている「泡クリップ」を弾くことで泡を作り出します。

あれ?「生ジョッキ缶」が日本初じゃなかったの?と思われた方、実は「日本初」の定義が違うんです!

本記事でご紹介の「生ジョッキ缶」は、フルオープン型のフタをもち、自然発砲する缶を用いた日本初の商品なんです。

つまり、両方とも同じフルオープン型のフタを持ちますが、「泡クリップ」「自然発砲する缶」という違いがあるんです。

よって、アサヒビールさんの「日本初」の宣伝文句にウソ偽りはないのでした。

 

生ジョッキ缶のネットの声

生ジョッキ缶をお楽しみの方

 

泡に感動する声

 

商品開発への熱い気持ちを感じた方の声

 

偶然とはいえ「生ジョッキ缶」を手に入れられたナガノさん、ラッキーですね♪

 

ハンバーガーさんは、売り切れで入手できなかった方・・・

 

懸命に探したが、見つからなかった方

 

生ジョッキ缶を入手できて、通常缶との近いを実感されている方

 

「生ジョッキ缶」のまとめ

 

生ジョッキ缶と生ジョッキビール

アサヒビールさんは、1958年に日本で初めて缶入りビールを発売した企業であり、1971年には日本発のアルミ缶入りビールを発売。まさに「缶ビールのパイオニア」という存在です。

そんなアサヒビールさんが販売する「生ジョッキ缶」には、「ダブルセーフティー構造」を採用したフルオープンのフタに、アルミ缶の内側に特許出願中の特殊な塗料を施した特別な缶が使われています。

この2つにより、飲食店で飲む生ジョッキビールの泡、香り、見た目、のど越しを含めた「味」を見事に缶ビールで再現!

特殊加工された「生ジョッキ缶」の空き缶を再利用すべく、アサヒスーパードライを缶に注いでも「生ジョッキ缶」は完全再現できないものの、缶の使いまわしする価値はありそうです。

また、この空き缶に色々なビールを注いだり継ぎ足したりして生ジョッキ感を楽しむことはできそうです♪

この缶を開発した人はまさに天才ですね。

もし機会があれば、このお手軽な「生ジョッキ缶」で今までの缶ビールではできなかった新しい「体験」を楽しんで下さい

 

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

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