
和田アキ子の新曲 YONA YONA DANCEが話題となっており、YouTubeで300万回再生を超えバズってます。
ポップ調の曲に踊らにゃ損♪踊らにゃ損♪というフレーズが印象的な曲となっており、YouTube上の「歌ってみた」群も活発になっています。
この曲、なんとフレデリックさんが作詞作曲しています!。
和田アキ子さん(71)にしては、今風の曲を歌っておりサプライズ感がありますが、若者の間では人気急上昇中です!
この曲で6年ぶりの紅白復帰を狙っているとも噂になっています。
YONA YONA DANCE
作詞作曲:フレデリック FREDERIC
歌:和田アキ子
和田アキ子って誰?
歌手、タレント、司会者、ラジオパーソナリティ、実業家とマルチの活動を手掛ける。
歌手としては、1972年にヒットした「あの鐘を鳴らすのはあなた」で第14回日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞しており、年末の紅白歌合戦では長年この曲を歌うことで人々の年末を飾っていました。
なお、紅白歌合戦には歴代最多出場歌手として通算39回という記録を成し遂げており、日本では知らぬ者はいない存在となっていますよね。
“和製R&Bの女王”という異名を持つ和田アキ子さんと、若者に大人気のフレデリックが今回の新曲でコラボしており「中毒性が高い」と反響が起きています。
また、和田アキ子さんはテレビの司会者として「アッコにおまかせ」に出演しており、お茶の間のお馴染みの顔となっており、知らぬ人がいないのは歌手と司会者の活動が大きいのではないでしょうか。
代表曲は「あの鐘を鳴らすのはあなた」です。
フレデリックって誰?
ボーカルの三原健司とベース・コーラス・作詞作曲などを手がける三原康司の二卵性双生児の三原兄弟を中心に結成された神戸出身のロック・バンドなんです。結成は2009年。
言葉遊びとユーモア、核心を突いた耳に残る歌詞、現在の海外のロックや様々なダンス・ミュージックを昇華した、独自の世界観が繰り広げられるサウンドでライブ・シーンで人気を集めています。
踊れることや歌詞やメロディがループする中毒性の高いサウンドが楽曲の特徴で、和田アキ子さんに提供した楽曲 YONA YONA DANCE にはその特徴がハッキリと表れています。
バンド名の「フレデリック」は、レオ・レオニの絵本「フレデリック」の主人公、ねずみのフレデリックから取っています。
なぜこのねずみ?と言いますと「冬眠中、食料が尽きた時、言葉で皆の心を満たしたフレデリックのように、音楽で皆の心を満たせる存在になりたい」という優しい願いが込められいるんです。
代表曲は「オドループ」です。TicTokでよく使われているので知っている人も多いのでは?
和田アキ子の YONA YONA DANCE への口コミは?
ヒット曲なんてメディアに操作されようが、波に乗れたもん勝ちなところもあるし。
紅白は出てほしいな。ヒットしているから文句なしだと思う。歌唱しないで口パクパクしてキメ顔練に時間とる人たちのつまらないお遊戯見るよりよっぽどいいと思いますけどね。
別に紅白は見ないからどうでもいいけど、この年になっても新しい歌にチャレンジしていく姿勢は素晴らしいと思うよ。
この方のキャラクターだけで批判される方も多いのでしょうが、まずは楽曲を聴いてみては?音楽興味ない方にも、フレデリックというバンドを知るきっかけになるでしょうし。
もっとたくさんの方々にYONA YONA DANCEを聴いてほしいのでぜひこの機会に今年紅白出てほしいなと思います!
歌ってみたのご紹介
YouTubeで活躍されているRiMyさんがカバーした YONA YONA DANCE もお楽しみください♪
まとめ
71歳になった和田アキ子さんと若者に人気のフレデリックがコラボした新曲 YONA YONA DANCEはYouTubeでひと月も経たないうちに300万回再生を達成しており、和製R&Bのベテランと若手バンドのよい刺激をお互いに与えているように感じました。
この YONA YONA DANCE を引っ提げて、和田アキ子さんは今年の紅白歌合戦でお茶の間をノリノリにしてくれることを期待しております♪
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