
秋篠宮家の長女眞子様は、小室圭さんと10月26日に婚姻届を提出する予定です。
結婚後は小室圭さんはニューヨークの法律事務所での仕事が決まっているので、
2人はアメリカで暮らす予定です。
新人弁護士も高い給料だと言われるニューヨークですが物価は高く、
経済的に眞子様が十分幸せな生活ができるほどの収入があるのでしょうか?
眞子様の生活を心配される報道をよく目にするので、金銭事情も気にかかるところではあります。
「眞子様はどんな仕事をしていたのだろう?」
「眞子様はニューヨークでは仕事をするの?」
「眞子様はお給料はどのくらいだったのだろう?」
「眞子様の貯金は?」
結婚を機に米国に移住した英王室のヘンリー王子とメーガン妃のよう、
「まさに日本版ハリ・メガだ」とも言われ、何かと話題の二人の結婚ですが、
今回は、結婚後の生活が気がかりな眞子様のお仕事、給料、貯金額について調査しました。
ぜひ最後までお読みください。
目次
【眞子様の仕事・「共働き説」】
眞子様は、東京大学総合研究博物館の「特任研究員」として仕事をされていました。
物価の高いニューヨークで生活するため、眞子さまの「共働き説」も浮上しています。
結婚後も後もお仕事を続けるとしたら、どんな仕事をするのでしょうか?
「現職は何?」
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眞子さまは2016年1月に博士号を取得後、同年4月に「インターメディアテク」東京大学総合研究博物館の
「特任研究員」に就任しました。
結婚に向けて9月末で博物館での仕事を退職がしましたが、
ニューヨークでも美術館や博物館でのギャラリーで働くとの情報もあります。
「ニューヨークでの仕事は?」
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日本では5年ほど東京大学総合研究博物館で働いていたこともあり、
眞子さまのニューヨークでの仕事場はギャラリーとの情報もありました。
何かと(眞子様・婚約者の小室圭さん)と比較されている
英王室のヘンリー王子とメーガン妃ですが、
仕事に関してはアンドルー英王子の次女・ユージェニー王女の前例が取り上げられていました。
<ユージェニー王女の前例>
前例としてアンドルー英王子の次女・ユージェニー王女が2013年、同市で2年間生活した際にはオンラインオークションハウス「パドル8」に勤務し、ロンドン帰国後は現代美術ギャラリー「ハウザー&ワース」に就職した
引用:Yahoo!ニュース
ギャラリー界と皇室との関係は以前からあるようで、
ニューヨークのギャラリー関係者がもうすでに、
眞子様の就職先を手配する準備をしているとの報道もありました。
<眞子様の就職先を手配中との報道>
ニューヨークのギャラリー関係者がすでに新たな仕事を紹介する準備を進めていると報道。
引用:Yahoo!ニュース
しかし、結婚後の仕事についてやその他のことも含め、
宮内庁は私的なことにあたるとして明らかにしていません。
【眞子様の給料が0円って本当?】
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眞子様の「特任研究員」としての仕事は週3回程度、10:30からの出勤でした。
閉館時間からすると、7~8時間程度だったと推測されます。
【東京大学総合研究博物館の開館時間】
- 11:00~18:00
- 11:00~20:00(金・土)
「時給は¥8,250?」
「特任研究員」としての最高時給は¥8,250とのことですが、
高度な専門知識を持つ研究で貢献している場合にもらえる時給なようです。
皇族の眞子様に対しては、さまざまな配慮はあったとは思いますが、
お給料については特別扱いは無かったそうです。
<東京大学の関係者からは、眞子様は¥1200前後からの時給だったとの情報も>
東大の資料などによると、特任研究員の時給は「上限号俸」が8250円という破格の額が記されているが、大学関係者はこう説明する。
「上限号俸というのは最高額のことで、よほど高度で専門的な研究に貢献しないとありえません。眞子さまは、時給1200円前後から始まるのではないでしょうか」
引用:週刊女性PRIME
時給¥1200の場合の年収予想
週給 ¥9,600×週3回=¥28,800
月給 ¥28,800×4週間=¥115,200
推定年収は¥1,382,400となります。
「眞子様の給料が0円?」
眞子様の給料が時給¥1200前後だと言う一方で、
0円説も上がっていました。
公務を優先されている眞子様なので0円説も否定できません。
<秋篠宮家を知る関係者の情報>
「正規ではない形で、勤務を続ける理由」も明かしていました。
秋篠宮家を知る関係者は、こう話す。
「眞子さまは春からも『客員研究員』という立場を継続し、私的な活動にとどめることをお決めになったそうです」
引用:週刊女性PRIME
眞子さまが正規ではない形で、勤務を続ける理由を前出・関係者が明かす。
「内親王、皇族としての公的な活動を優先させるためです。やはり、博物館や研究機関の正職員や正社員になると、決まった日時での出勤や仕事となり、公務との両立が難しくなります。
そこで、お給料も発生しないかわりに、時間の融通がきく“フリー”の形を続けることになったようです」
引用:週刊女性PRIME
「眞子様の給料はいくらなの?」
調べたら秋篠宮眞子様は25歳で東京大学の特任研究員になっていた。公募で。公募で。公募でな。ポスドク諸君。よく覚えておくと良い。https://t.co/Uw2a6N6hQC
— アカデミア労働組合 (@uniontell) April 10, 2021
テレビ朝日のニュースサイトによると、
2015年11月からは「客員研究員」としての仕事だったので、給料が0円でしたが、
2016年4からは「特任研究員」として給料を支払われているそうです。
「眞子様の給料が0円?」だったのは、一時期のことでした。
【眞子様の貯金額】
なんやこの眞子様のオーラ!!! pic.twitter.com/aEsHXRrPP1
— りおちゃん (@rio_chan_oppi) October 1, 2021
ご結婚に伴い支給される1億4000万円とみられる一時金を辞退される方向、
と報道されていますが、眞子様の現在の貯金額はどのくらいなのでしょうか?
今ある貯金額でも、ニューヨークで問題なく生活できるのでしょうか?
眞子様の収入源となるものは主に二つです。
- 品位保持のためにこれまで支給されてきた「皇族費」
- 「特任研究員」としてお仕事をされていた時のお給料
「皇族費って貯金できるの?」
国庫から支出されている「皇族費」ですが、眞子さまの名義で貯金されていたとすれば、
私有財産扱いとされるのは法的には問題ないそうです。
「皇族費」とは、どのくらいだったのでしょうか?
仮に、一時金約1億4000万円を辞退しても、約1億5000万円の「皇族費」があれば、
計算上では一時金相当の貯金はあることになりますが、
すべてを貯金しているとは考えにくいでしょう。
「特任研究員」
2016年4月に就任してから、辞めたのは2021年9月です。
5年以上も働いていたのでおそらく時給は上がっているかと思いますが、
時給¥1200で66か月働いたとしても、推定総額はおおよそ¥7,603,200(760万円ほど)
「結果・眞子様の推定貯金額は?」
- 「皇族費」約1億5000万円
- 「特任研究員」約760万円(推定総額)
合計 約1億5760万円(推定総額)
「皇族費」のうちどのくらい貯金しているのか、
「特任研究員」としての時給はどのくらい上がっているのかは不明なので、
詳しくはわかっていません。
「一時金を辞退」
どちらにしても、アメリカでの生活には治安の問題もあります。
眞子様の安全のため、厳重な警護はしばらく必要になるかと思いますので、
一般人と同じお金の使い方では生活はできないでしょう。
小室圭さんの収入があっても、一時金を辞退されるというのは、
心もとないのではないかと思います。
一時金を辞退されるのも前例はなく簡単な事ではないようですが、
本当に辞退されるのでしょうか?
昭和22年に制定された皇室経済法第六条を意訳すると、一時金は「元皇族としてと恥ずかしくない生活を保っていただくために資金を提供する」もので、その金額は約「1億3700万円」になる。法で定められており、これを覆すには総理大臣を議長とした議員8人による「皇室経済会議」を経なければならない。
引用:東スポWeb
一時金を辞退できない場合は、寄付や返納をするとの意向だそうです。
【眞子様(仕事・給料・貯金額)まとめ】
今回は、結婚後の生活が気がかりな眞子様のお仕事、給料、貯金額について調査しました。
眞子様の前職は東京大学総合研究博物館の「特任研究員」です。
ニューヨークのギャラリー関係者がもうすでに、
就職先を準備しているとの報道もありました。
お給料と貯金額については詳しくはわかりませんでしたが、
皇族として生活していた眞子様の幸せを守るには、
金銭面での問題は最後まで付きまといそうです。
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