BenQ ScreenBar Plusの違いを比較でレビュー!スクリーンバー メリットは?

モニター掛け式ライトスクリーンバーの BenQ ScreenBar Plus と BenQ ScreenBar_Black がありますが、それぞれをの比較を交えつつ、BenQ ScreenBar Plus を軸に記事を書きたいと思います。
目次
BenQ ScreenBar Plus の違いを比較でレビュー
「BenQ ScreenBar PlusとScreenBar_Blackどちらを選べばよいか、PlusとBlackの違いはなに?
Plusの方の使い勝手はどうなの?
Plusに付いている調光ダイヤルって必要なの?
このライトはどのくらい明るいの?
今使っているデスクライトが机の上で邪魔になっている、デスクライトを左側に置かないと手の影ができてしまう、デスクライトを実際に使っている状況がみたい」
これらの疑問に答えていきます。
BenQ ScreenBar Plus とScreenBar_Black の見た目の紹介
BenQ ScreenBar Plus
出典:アマゾン
BenQ ScreenBar_Black
出典:アマゾン
BenQ ScreenBar Plus の設置時の写真
モニターの上に乗っけるだけで簡単に設置できる。特別設計のクリップのため安定性があります。重みも約700gあるため、ちょっと触れた程度ではズレません。
BenQ ScreenBar Plus の詳細な写真
コネクターはTYPE-C
調光ダイアルの使い方と使い勝手
BenQ ScreenBar Plus は手元のダイアルで電源と調光の操作ができるため大変便利です。
BenQ ScreenBar_Blackにはダイアルがありません。その代わりに、ライトの上部に調光をコントロールするためのタッチセンサーが付いています。
出典:アマゾン
ダイアルがない方がデスク上がスッキリするのですが、BenQ ScreenBar_Black は、タッチセンターの操作のためにボタンの位置を見るためにいちいち席を立たなくてはならない。これが面倒くさいと思う方は、BenQ ScreenBar Plusを選んだ方がよいと思います。
手元のダイアルがない場合、1日2回電源のON、OFFを行うと計4回立ち上がることになり、一年間では1,460回も立ち上がることになります。「慣れればタッチセンターをドンピシャで操作できるようになる」と思いますが、慣れるまでは不便さが付きまといます。
機能面での比較
品名 | 操作 | 色温度 | 輝度調整 | 給電 |
BenQ ScreenBar Black |
タッチセンター | 8種類
暖かい光 |
14段階 | 内蔵バッテリー (USB給電式) |
BenQ ScreenBar Plus | デスクトップ ダイアル |
同上 | 同上 | 電源ケーブル |
BenQ ScreenBar(無印) | タッチセンター | 同上 | 同上 | 電源ケーブル |
【8種類色温度&14段階輝度調整可能】ですが、ぶっちゃけ、一度設定したら設定を変えようと思うことはないでしょう。使うのは電源ボタンだけです。色温度はホワイト光MAX、輝度もMAX、これ一択です。
「今日はくつろぎたいから暖かい光にしよう」とか、
「ちょっと落ち着きたいから輝度を落として暗めにしよう」
と思うのは買った週だけで、それ以降は変えることはありません。あっても年に1、2回あるかないかだと思います。
色温度の違いは、真ん中のアロマディフューザー君を見て頂くと一目瞭然。
BenQ ScreenBar Plus は目に優しい
従来のデスクライトとは違い、モニタに反射した光が目に入らないため、目に優しいです。
眼精疲労防止には、自分にあった明るさと色合いに調整することが不可欠です。
BenQ ScreenBar Plusを使うことで、モニターの見やすさ工場し、デスク上のみを照らせることで手元の作業がしやすくなり、効果を実感しています!
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BenQ ScreenBar Plus は画面が見やすく、目に優しく、机上もスッキリ
従来のデスクランプでは光が画面に反射してしまうため、画面がみずらく、眼精疲労にもつながっていました。BenQ ScreenBarは光を絶妙な角度で調整しているため、眩しさはなく、画面が見やすくなるため眼精疲労も軽減でき、目に優しいライトになっています。また、正面から照らされるため、手元に影ができにくいというメリットもあります。
BenQ ScreenBarはモニターの上に設置するため、従来のデスクライトのように場所を取らないため、机の上の広く使うことができ、スッキリします。BenQ ScreenBar_Black はデスクトップダイヤルがない分、さらに机の上をより広く使えます。「ケーブルやダイヤルなどは極力なくしてスッキリ重視でいきたい」という方は、BenQ ScreenBar_Black の方が合うと思います。私は調光ダイヤルが邪魔だとは感じたことはないです。
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BenQ ScreenBar Plus はどのくらい明るいのか
下の比較画像を見て頂けるとわかるのですが、BenQ ScreenBarは机上を十分に明るく照らしてくれますし、LEDの光が目に入ることがないため、まぶしさはありません。手元を上手に照らしてくれます。
写真は左から順に「室内灯のみ」「ScreenBarPlusのみ」「消灯」です。
画面を見てお分かりの通り、真ん中のScreenBarのみ点灯している場合、ライトの照射範囲外は暗く、デスク上だけが綺麗に照られております。左の室内灯のみ点灯した場合と見比べてみると一目瞭然で、ScreenBarの優秀さが見て取れます。
BenQ ScreenBarのデメリット
敢えて挙げるならば、従来のデスクライトと比べると値段が高いという点くらいでしょうか。
まとめ
従来のデスクスタンドと違い、見た目がスタイリッシュで、デスクを広く使うことができ、またモニターに光が反射しないため眼精疲労の軽減と画面が見やすくなるというメリットがあり、手元をしっかりと照らしてくれるため、デスク作業のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)が爆上がりします。ちょっと使っただけでも高い満足感を得られます。
どちらを買えばよいのか?という点について結論を言うと、
手動で調光をコントロールするダイヤルが付属している BenQ ScreenBar Plus の方が使い勝手が良いと感じてます。
本記事を読んでみて、あなたにとって BenQ ScreenBar Plus と BenQ ScreenBar_Black のどれが合っているのか判断してみてください。
迷っている方、このライトは絶対に後悔させません!
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